TEL.048-866-1365
安心、安全 愛ある看護を提供します
高度な技術と先端機器で早期発見・早期治療に尽力!
看護部トピックス
・2016年3月 電子カルテ運用開始
・2018年3月 新病棟完成(199床に増床)
・2018年12月 急性期一般入院基本料 1(7:1)
・2019年1月 科別病棟
・2019年1月 地域包括ケア病床開設(10床)
・2019年4月 e-ラーニングによる段階別教育プログラム導入
・2020年8月 看護職員夜間配置加算(12対1配置加算1)
医療法人社団 松弘会 三愛病院は、1985年4月1日埼玉県浦和市(現さいたま市)西部地区に開設しました。
“三愛” の名前の由来は、病院理念である三つの愛が基本となっております。
三愛理念、三つの愛
この三つの愛と心をモットーに、職員一同この地に医療を捧げています。
病院基本方針
看護部基本方針
『その人がその人らしく感情を表現でき、不足のときは補い、 愛ある人間関係を築き上げられる看護をめざしたい』
三愛病院は救急医療をかかげています。 医療の高度化に伴い、患者さんの重症度も高くなる現状のなかで、私たち看護師は、臨機応変に対処する必要があります。
そこには的確な判断を求められ、看護展開では安全性・倫理観が常に要求されることはいうまでもありません。
これらを確実なものにするには、豊富な知識・感性が必要であると思います。
こうしたことを念頭に置いて、看護部では、教育体制の充実を図り向上に努めております。
また近年、認定看護師・特定看護師も必要不可欠な存在であるゆえ、資格取得を推進していきたいと考えております。
急性期において、いかなる場合も人への思いやりが優位にあることを忘れず、全員一丸となって質の向上に努めることで患者さんも職員も満足する、それが看護師一人ひとりの成長と、愛ある看護に繋がることを願っています。
看護部
急性期を掲げている私たち看護部は、ご挨拶で紹介しましたとおり、豊富な知識・判断力が要求されることは言うまでもありません。
視野を拡大するために、各々が段階を経て教育を受け、成長できるシステムづくりと参画を進めています。
併せて、教育委員会が主体となりコメディカルと共有しながら、個々の成長の支援を行っています。
看護部は教育委員会をかかげ、クリニカルラダー制度を元に新人教育・卒後教育の充実を図っています。また、院内研修はもちろん、院外研修への参加も前向きな支援を行っています。
2019年からe-ラーニングを導入し、計画的な人材育成を図っています。
広い視野を獲得し、より確かなマネジメント能力の探求を目指して、アメリカのアーカンソーホスピタル (アーカンソー州HHPJ研修顧客満足度No. 1)にて研修を行っています。
公的保険制度が確立されていないアメリカで、満足のいく医療がどのように実践されているか、あなたの目と耳で確かめてください。
急性期の経験の少ない私にとって、先輩の厳しく優しい指導は頑張っていこうと前向きな気持ちになりました。(プリセプティ)
多くの患者さんを早急に受け入れ、安心・安全な状況で治療・看護を施し、退院・転院まで責任ある行動を示したいという想いから、院長・地域医療連携室・医療福祉相談室の協力のもと、就業前に毎日ミーティングを行っています。
こうした取り組みにより、横のつながりが深まると同時に、スタッフ教育も兼ねた多くの視点でアドバイスを施すことができます。それは、やがて患者さんの満足につながると私たちは信じています。
『大切な後輩の育成のために』 看護観を高める看護学生実習
平成25年6月より、看護学生実習施設として関東信越厚生局より認可されました。看護の基礎を作る大切な時期。責任をもって指導にあたることはもちろん、看護部全体で教育の視点に改めて立つ機会にし、一緒に看護観を高めています。
『BLS 3年間で全職員100%マスター』
救急医療に取り組む病院として、全職員が救命に勤しむ必要があります。BLSをマスターすることで少しでもチームの役割を認識するため、救命士の協力のもと看護部が中心となって研修を行っています。また、コメディカル対象にICLS講習会も実施して、さらなる技術習得を目指しています。
『地域の方と共に健康を考える』
地域に根ざす病院として、予防教育も私たちの使命。地域医療連携課と協業し、院外講演会の開催などを通じて地域の健康教育に参加しています。
急性期病院としての24時間救急医療体制。
愛される病院として地域に密着し、安心と信頼を提供し続けている事が私たちの誇りです。
また、最新のコンピューター医療設備・技術の導入や画像診断にも注力し、スタッフ全員で患者さんの早期回復に貢献しています。
しかし、私たちは決して現状に甘んじているわけではありません。
よりよい医療を実現するために、歩みをとめません。
1.休みや給与はどうですか?
ちゃんと前給を考慮してくれるので、給与は前職より上がりました。 特に夜勤手当が他の病院よりも高いので、しっかり働きたい方にはおすすめの病院だと思います。また、公休は希望どうりに休めますし、とりやすい雰囲気です!!!
2.働く環境はどうですか?
凄い良いです!!とにかくみんないい方で、私はまだ転職したばかりなのですが、色々と声かけをしてくれるのでとても働きやすいです。 働いている方の年齢層はママさんナースが多く、院内には保育所もあるので、小さなお子さんがいらっしゃる方は働きやすいと思います。
3.三愛病院の魅力はなんですか?
お子さんがいらっしゃる方に優しいところだと思います。 保育所があり、産休をとっている人も多いので、長く働ける環境が整っていると思います。
1.三愛病院を選んだ決めてはなんですか?
脳外科・消化器外科・循環器科があり、前の病院と同じ診療科目がありすんなり働けると思いました。 それに加え、西浦和駅から徒歩7分と非常にアクセスが良く、給与も他の病院と比べても高かったので三愛病院に決めました。
2.どんな方が三愛病院に合うと思いますか?
色んな知識を活かすことができる病院なので、新卒の方よりある程度基礎知識があり病院での働き方がわかる方の方がすんなり働けると思います。 また、研修制度がしっかりしているのでスキルも経験も積むことが出来る病院です。
仕事とプライベートにメリハリをつけてどちらも全力で取り組めます。
また、お子さんのいる看護師が安心して看護に取り組めるよう院内保育園を設置し、季節ごとのイベントを楽しんでいます。
さまざまなクラブ活動、グループ挙げての大運動会や忘年会、5年勤続でハワイ旅行、10年勤続でヨーロッパ旅行が職員全員にプレゼントされるなど、『よく遊び、よく学べ。』の精神が院内全体に広がっています。
この度、三愛病院は埼玉県が推進する「多様な働き方実践企業」のゴールド認定を取得いたしました。
働きやすい職場環境づくりを促進するために、埼玉県が2012年から始めた制度です。
育児出産や介護のための休業、時短勤務などの制度を設け、さらにその制度の運用実績があると認められた企業に、認定が授与されます。