職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を整備することにより、全ての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画 を策定する。
令和5年4月1日から令和10年3月31日までの5年間
男性の育児休業取得実績数3件をより増やすべく啓蒙活動を続けると共に、フォローアップ体制を構築する。
令和5年4月~ 各所属長に対して、男性の育児休業制度利用の理解と周知を図る。
令和6年4月~ 院内イントラネットや掲示板等を通じて職員への周知と利用の啓発・促進を行う。
女性職員の平均勤続年数(7年)を男性職員の平均勤続年数(9年)と同水準に引き上げる。
令和5年4月~ 職業生活と家庭生活の両立に資する雇用環境整備の企画・検討
令和6年4月~ 3歳以上の子を養育する職員に対する短時間勤務制度の拡充
令和7年4月~ 育児休業期間中の代替要員確保と業務体制の再構築