医療法人社団松弘会 三愛病院

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リジュセア®ミニ点眼液0.025%による近視進行抑制治療

リジュセア®ミニ点眼液0. 025%による近視進行抑制治療について

当院では、近視のお子さまに対してリジュセア®ミニ点眼液0.025%を用いだ近視進行抑制治 療を行っています。

近視は、眼球が前後に伸びて、ピントが網膜に合わすに物や字がぽやけて見える状態です。
リジュセア®ミニ点眼液0. 025%(低濃度アトロピン)は、眼球の前後の長さ(目軸長)が伸びるのを抑 えることで近視の進行を抑制することが期待できる薬剤です。
(この点眼液は臨床試験において、点眼を行わない場合に比べ、小児の近視の屈折度の進行や眼軸 長の伸びを抑制することが確認され、2025年4月に厚生労働省から承認された点眼薬です。)

防腐剤フリーの一回使い切りのタイプです

近視を抑えることが大切な理由

近視が強くなると疾患のリスクが高まります。
(近視は単に眼鏡が必要になる状態ではなく、近視が進行した強度近視になると緑内障・網膜剥離・ 近視性黄斑症なと、様閃な病気のリスクが上がります。)

対象年齢

5歳~

使用方法

1日1回、就寝前に点眼。

治療期間

近視の進行が安定するまで (16歳前後)まで、継続が必要です。
※個人差があります。

費用

4,380円 (30日分)

※薬剤の価格は変動することがあります。

通院スケジュール

初回 1週間後 (初回から)1か月後 3ヶ月後 3〜6ヶ月毎

その他、必要に応じ医師が受診を指示した時

ご注意事項

  • リジュセア®ミニ0,025%点眼液は自費です。
    (2026年6月より選定療養になり、検査・診察代は保険診療です。)
  • 近視を治したり、視力を回復させる治療ではありません。
  • 近視の進行は、完全に止めることはできません。
  • 近視の抑制効果には個人差があります。
  • 点眼治療を中止すると近視の進行が急に進む可能性(リバウンド)があります。
  • 眼軸長(眼球の大きさ)が安定する10代後半まで治療を継続する必要があります。
  • 点眼の副作用として、羞明(まぶしく感じる)、霧視(かすんで見える)、視力障害、頭痛、眼瞼湿疹、アレルギー性結膜炎などが起こることが報告されており、副作用がひどい場合には点眼治療を中止せざるを得ない場合もあります。
  • 就寝前に点眼していただきますが、翌朝までまぶしく見える時があります。(個人差があります。)
    見えにくさを感じる時は必要に応じてサングラスをかけるなど、太陽光や強い光を直接見ないようにしてください。また、まぶしい時は自転車や危険が伴う遊具での遊びは避けてください。
  • 当院での定期通院(検査・診察・眼鏡合わせ)が必要となります。目薬だけ購入することはできません。

お問い合わせ・ご相談

048-866-1717(代表)

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