TEL.048-866-1365
安心、安全 愛ある看護を提供します
高度な技術と先端機器で早期発見・早期治療に尽力!
医療法人社団 松弘会 三愛病院は、1985年4月1日埼玉県浦和市(現さいたま市)西部地区に開設しました。
“三愛” の名前の由来は、病院理念である三つの愛が基本となっております。
この三つの愛と心をモットーに、職員一同この地に医療を捧げています。
急性期を掲げている私たち看護部は、ご挨拶で紹介しましたとおり、豊富な知識・判断力が要求されることは言うまでもありません。
視野を拡大するために、各々が段階を経て教育を受け、成長できるシステムづくりと参画を進めています。
併せて、教育委員会が主体となりコメディカルと共有しながら、個々の成長の支援を行っています。
『その人がその人らしく感情を表現でき、不足のときは補い、
愛ある人間関係を築き上げられる看護をめざしたい』
三愛病院は救急医療をかかげています。 医療の高度化に伴い、患者さんの重症度も高くなる現状のなかで、私たち看護師は、臨機応変に対処する必要があります。
そこには的確な判断を求められ、看護展開では安全性・倫理観が常に要求されることはいうまでもありません。
これらを確実なものにするには、豊富な知識・感性が必要であると思います。
こうしたことを念頭に置いて、看護部では、教育体制の充実を図り向上に努めております。
また近年、認定看護師・特定看護師も必要不可欠な存在であるゆえ、資格取得を推進していきたいと考えております。
急性期において、いかなる場合も人への思いやりが優位にあることを忘れず、全員一丸となって質の向上に努めることで患者さんも職員も満足する、それが看護師一人ひとりの成長と、愛ある看護に繋がることを願っています。
レベルⅠ 新人入職者・卒後1年目
看護の基礎教育・知識・態度を習得し安全な看護指導を受け提供できる。
社会人・特に看護師としての自覚を持ち社会生活に適応できる。
レベルⅡ 2年目~5年目
根拠に基づいた知識・技術をもとに看護が提供できる。自律した実践ができる。
レベルⅢ 6年目~7年目
根拠に基づいた知識・技術をもとに個別看護の実践・指導ができる。看護実践においてリーダーシップが発揮できる。
レベルⅣ 8年目~
看護専門職として、管理に必要な知識・技術・態度を習得し組織運営の責任を負う自覚を持つ。組織の理念や方針を理解し、顧客の視点で感度業務を総括できる。