MRI CT
>>当院で稼働している最新型MRIやCT、マンモグラフィなどの機器についてのご紹介はこちら をご覧ください。
3.0テスラの高磁場MRI導入により、高精細・高画質な画像の摘出がより可能になりました。放射線被ばくもなく、多くの患者さんに安心の医療をご提供いたします。
キヤノンメディカルシステムズ社製「Aquilion ONE / ViSION Edition(320列)」を導入しました。 この Aquilion ONE は、わずか0.275秒で320枚の画像を撮影することができるため、日常検査の適応範囲拡大と共に、心臓CT検査を始め、様々な検査でのアクセス性や操作性を向上させます。
ガンマナイフ
>>詳しくは「さいたまガンマナイフセンターホームページ」 をご覧下さい
レクセル ガンマナイフ パーフェクション(ELEKTA製)
ガンマ線を’メス’の代わりに用いて、脳腫瘍や脳血管障害、てんかん・パーキンソン病などの機能的疾患に対して治療を行います。頭部の周囲に配置した192本の放射線の線源から同時に病変へガンマ線(放射線)が放出され、唯一点に照射できるシステムとなっています。大事な神経機能を温存できる可能性が一段と高くなり、より「安全」かつ「高品質」な治療の実践が可能となりました。
超音波診断装置(4D)
脳神経外科手術用顕微鏡
>>ZEISS様 HPへ 最新脳神経外科手術用顕微鏡 KINEVO 900(ZEISS社製)
8K内視鏡(KairoScope-E・カイロス株式会社製)
〜外科医が開発した世界初の8K内視鏡〜
現行のハイビジョンの16倍の超解像度。8Kスーパーハイビジョン技術を応用した8K硬性内視鏡KairoScope-Eを導入しました。
世界最小・最軽量の8Kカメラヘッド、視力4.27に相当する鮮明高画質に4倍デジタルズームで安全・確実な内視鏡手術を目指します。
>>詳しくはこちら をご覧ください
内視鏡システムEVIS LUCERA ELITE
>>OLYMPUS様HPへ
レーザー光源搭載 新世代内視鏡システム
>>富士フイルム様HPへ
小腸用カプセル内視鏡
>>Medtronic 様HPへ
ギブン・イメージング社製 PillCam SBⅢ 直径:1.1cm 長さ2.6cm
ゴクンと飲むだけのカプセル内視鏡は、従来の内視鏡、検査と比べて、患者様の身体的な負担を大幅に軽減します。また、従来の検査では直接観察することが難しかった小腸内の疾患の状態が観察できるため、その後の治療に貢献します。保険が適用されたことによる経済的なメリットも見逃せません。このようにカプセル内視鏡は患者様に恩恵をもたらします。 なお、小腸用カプセル内視鏡は原因不明の消化管出血に対する検査のみに適用されています。大腸用カプセル内視鏡も実用化されていて、患者様のQOL(Quality of Life:生活の質)の向上に貢献しています。日本の医療機関でも早期実用化が待たれています。
高気圧酸素
急性一酸化酸素中毒、大量出血、重圧熱傷、広範囲の挫滅創(ざめつそう)、あるいは血管断裂を伴う急性末梢血行障害、心筋梗塞急性期、脳血栓もしくは脳塞栓、あるいは頭部外傷・開頭術後の意識障害、ガス壊疽(えそ)などの嫌気性菌感染症などをその適応疾患としています。
>>詳しくはこちら をご覧ください