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  • 医療法人社団 松弘会 三愛病院

高齢者に見られる骨粗鬆症や外傷、癌の転移などが原因で椎骨が潰れた状態をいい、圧迫骨折を起こすと強い痛みを生ずることがあります。
今までの圧迫骨折の治療としては、鎮痛剤の投与や安静、コルセットの使用外科手術などが行われてきました。
 
経皮的椎形成術は全身麻酔による大きな手術ではなく局所麻酔で皮膚から椎体に針を刺してそこから骨セメントを注入することで潰れた骨を固める治療法です。
 
近年欧米で広く施行されていますが、日本においても昨今注目を浴びています。
個人差はありますが、術後数時間で痛みがとれ当院では2014年10月現在215症例施行し、全症例当日より立位・歩行を行っています。
 
経皮的椎形成術の手技は新しいものであるため、この名称での保険請求は認可されていません。
このため、これらの用具や製剤の使用は施行する医師の責任において用いられます。
 
 
手術当日に立位・歩行に成功しました!
経皮的椎体形成術経皮的椎体形成術
 


 
骨セメント注入後のCT画像
骨セメント注入後のCT画像
 
 
骨セメント注入後のCT画像